人生をライブだとしたら一休さんのセトリが最高よね
坊主の癖にさけも飲むは無茶苦茶するの人生を謳歌してきたくせに今際の際の言葉が死にたくないって言いながら大勢に見守られて死んだ一休さんの人生神セトリだと思う
どうも、ずゅんやどす
時間が経てば変わるものもあれば変わらないものが色々とありますが、時間を経てみて再確認出来るものもあると思うんだよね
黄金虫を始めた当初、村井に俺はMステに出れなくてもいいし路上で死ぬ人生でも最後まで音楽をやれてればいいって言ってた事を最近よく思い出して
バンドマンには音楽さえあれば死んでもいい側の人種と音楽がないと生きていけない人種の二種類がいると思ってて
どっちが上とか下かとか、どっちが優れてるとかの話じゃないけど多分俺は前者の人種だと思う
音楽はいつだって武器だったしお気に入りの趣向品だったし、精神安定剤だったし
俺のインスタをフォローしてる人なら見たことある気がするけど音楽で人は救えないってうわごとの様によく口にしてるんだわ
結局、音楽は飯のタネにはならんし、怪我を治せないし、死んだ人も生き返らせれないしけど、なんでかずっと音楽に縋り付いてしまうんよ
そう思っていてもライブハウスに足繫く通ってしまうんよ
それは多分俺が音楽さえあれば死んでもいい側の人種だからだと思う
まぁ。どっちの人種も結局ライブハウスに行き着くと思うんだけど( ´∀` )
これからも痛みの証明として音楽をやることを辞められないし
耳障りな雑音をかき消すために歌うだろうし
目障りな有象無象を蹴散らすためにライブをするんだと思う
だから、そんな俺の音楽を少しでも好きなあんた等もそれくらい自分勝手に生きて欲しいよ
とどのつまり、俺はまたライブをしたいだけだし、またあんた等とライブハウスで会いたいだけだから
またいつか音の鳴る場所でセイべべ